既設ヒートポンプチラーの撤去して新しい同型の機器を据え付けた全景写真ですが、狭い所での入れ替え工事で傷を付けないように搬入し、据え付ける事に注意して施工した。
大きいサイズで見る
既設の配管を撤去した後に配管を同じルートに施工する為、支持金物をステンレス製の金物を作りなおして施工したが、保温する時に怪我をしないように留意した。
給湯管と温水配管とが並列に配管してあり、電動弁にて昼と夜を切替えて制御するように成り立っているが、流量を調整して制御するのが難しかった。
既設ライントと同じ所に同サイズにて配管し、温水配管の為、耐熱用の塩ビライニング銅管を使用し、ヒートポンプチラーを設置する前にメイン配管をして、機器の接続工事を行った。
給湯ラインをワンルート増設し、熱交換器用の配管を施工した。また、地下機械室の狭い所で施工した為、その他の配管との干渉したので、保温の施工が難しかった。
既設の配管と干渉する為、配管ルート決定するまでに、事前にルート検討をし、打ち合わせをしたのちに施工を始めたが、地下機械室の為、圧力計及び温度計の取付ける位置に留意した。